どうも、もーです。
6月に入って7つ目に売れたものを紹介いたします。
アニメの設定資料集ですね。
■売れたもの
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない めんまがくれたもの 設定資料集 初版
■買値と売値
買値:1000円
売値:5000円
手数料:432円
概算利益:3568円
状態:そこそこきれいな状態・初版
■モノレート
mnrate.com
■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないとは
埼玉県の秩父市がモデルとなっている10年前くらいのアニメ作品となります。
以下wiki先生から引用です。
アニプレックス、フジテレビ、A-1 Picturesが手がける完全オリジナルアニメーション企画「ANOHANA PROJECT」として2010年12月に始動した。監督は長井龍雪、脚本を岡田麿里、キャラクターデザインを田中将賀が務め、2008年に放送されたテレビアニメ版『とらドラ!』を手がけたスタッフ[9][10]が名を連ねている。また、テレビアニメ版と並行して、岡田による小説版が『ダ・ヴィンチ』で連載された。
幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、絆や成長といった内容を扱う、ドラマ性を重視した内容が志向されており、物語の展開に従って複雑化していく人間関係なども描かれる[11]。死んだはずの幼馴染であるヒロインが幽霊として主人公の前に現れるというファンタジー的な題材が用いられてはいるが、作中では彼女をアニメ的な幽霊のように描写することは避けられており、生きた人間と変わらず振る舞う姿を描写しながらも、その姿が鏡に映らなかったり、主人公以外の人物たちにその姿が見えていないことを示すことで、彼女が霊的な存在であることを描写している[11]。
埼玉県秩父市が舞台設定のモデルとなっており[12][11][13][14][注釈 1]、実在する建物、風景などが多く登場する[注釈 2][12][15]。監督を務めた長井龍雪は舞台について、東京との微妙な距離感や山に囲まれた土地の閉塞感といった雰囲気を舞台に重ねたとしている[11]。放送前は舞台が秩父であることは伏せていた[16]。アニプレックスのプロデューサー斎藤俊輔によれば、理由は「作品を見て評価してほしいという、すごくシンプルな考えからです」と述べている[16]。しかし秩父市や西武鉄道[注釈 3]とは2010年秋から協議を進めており、電車の中吊り広告や沿線のポスター、秩父市の街に立てるフラッグなど一斉に展開できるように準備は整っていた[16]。
先述の西武鉄道や秩父鉄道が本作に対して協力的であり、劇中で同社の電車(西武4000系電車)や駅(飯能駅・西武秩父駅)などが登場する。また、放送開始後には同駅構内や中吊り広告などで番組宣伝ポスターが掲示されている。2011年9月に開催されたイベント(後述)でも協力として加わったほか、記念乗車券なども発売している(後述)。
渋谷パルコPart.1にあるノイタミナショップや[17]、秋葉原UDX内にある東京アニメセンターで作品の中で登場する秘密基地が再現された[18]。なお、作中の小道具の一部は実在する商品を使用している[注釈 4]。
監督の長井は、本作の内容があまりアニメらしくないことから、視聴者に受け入れられるのかという不安や葛藤も抱いていたとしているが、放送が始まると丁寧な演出などが話題になったという[11]。2011年6月29日に発売されたBlu-ray第1巻の初動売り上げは約3万1000枚で、Blu-rayメディアにおけるテレビアニメ第1巻の初動売り上げとしては発売当時で史上3番目という記録を残した[19]。2012年8月5日に開催されたファンイベントにおいて、2013年夏に劇場版アニメが公開されることが発表された[20]。
平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編(劇場公開・テレビアニメ・OVA)に選出[21]。2012年、この作品の功績により、長井監督が芸術選奨新人賞メディア芸術部門を受賞した。
内容概要については以下です。
宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた仁太達は再び集まり始め、それぞれ抱えていた思いをぶつけあいながら絆を少しずつ修復していく。
※今回の設定資料集は2011年に発売されたもので上記内容が掲載されているものとなります。
■設定資料集の販売傾向
当シリーズにおける設定資料集の販売傾向性(単品のみ、纏め売り除外、対象はヤフオク)をオークファンを利用して発売直後からデータ分析をしており、その結果をまとめます。
- 発売時(2011.08)から当記事の執筆時(2019.07)まででXX個落札されている
- 全体平均落札額はXXX円、直近3ヶ月平均落札額は円、最高金額は円
※ポイントは初版というところですね。
■めんまとは
同作品のヒロインとなります。
以下wik先生から引用です。
本作のメインヒロイン。ロシア人[24]の血を引く母イレーヌから受け継いだ銀髪碧眼と白い肌から、儚げな印象を与えるクォーター[25]の少女。天真爛漫な性格で、超平和バスターズのマスコット的存在であった。幼い頃の夏のある日に川の転落事故で亡くなり、その出来事が超平和バスターズのメンバーや家族にそれぞれにトラウマを与えている。仁太が高校に進学した年の夏に、霊的な存在として突然成長した姿で仁太の前に現れる。仁太以外の人間の目には映らず、声も聞こえないが、食事をする等多少の物理的干渉力を持ち、仁太に対しては生きている人間と遜色なく接することができる。容姿は成長して現れたものの、記憶は死亡したときのままであり、仁太たちと比べその言動には幼さが前面に出ている。なぜか秘密基地以外では文字を書くことができず、仁太以外の超平和バスターズのメンバーに芽衣子の存在が明らかになった後は、イレーヌから預かった芽衣子の形見の日記で筆談を行うようになった。願いがあっての出現のはずが、芽衣子本人は願いの内容を覚えておらず、願いを叶えるために仁太が試行錯誤することになり、超平和バスターズのメンバーが再交流することになった。最終話で芽衣子の願いが判明したが、それは、気を張って泣くことをやめた仁太を心配した、仁太の母・塔子と交わした約束である、仁太を『泣かせる』というものであった。約束が果たされ、芽衣子自身の想いであった超平和バスターズのメンバーのわだかまりが解決されていくと、芽衣子は徐々に存在が薄れながら弱っていき、声は聞こえるが仁太の目にも映らなくなってしまう。最後の力を振り絞り、メンバーのひとりひとりに手紙を書いて思いを届けると、自身の姿が超平和バスターズ全員に見えるようになり、かくれんぼで見つけられたという形をとって、メンバーたちに見送られながら成仏した。ドラマ版では母が日本人であるためクォーターである設定はなくなっている。9月18日生まれ、血液型はA型。好きな色は白[26]。身長147cm[23]、体重36kg。塩ラーメンの卵はかき玉を好む。
キャラクターグッズで一番人気が出るキャラクターとなります。
■仕入れ場所今昔
<国内>
ブックオフの設定資料集コーナーにあります。
<海外>
ebayで出ていそうです。
なお、海外では「anohana」というタイトルみたいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。