どうも、もーです。
6月に入って5つ目に売れたものを紹介いたします。
下記に仕入れたものですが、その時はこれくらいの金額で多く出回っていて
最近また出回らなくなったな・・という感覚があります。
■売れたもの
ドラゴンボール ドラゴンボールアドバージ2 孫悟飯 シークレット
■買値と売値
買値:1999円
売値:5000円
手数料:432円
概算利益:2569円
状態:内袋未開封・外箱あり
■モノレート
■ドラゴンボールアドバージとは
ドラゴンボール の食玩は種類が多いです。
このアドバージシリーズは2016年くらいに発売されたシリーズです。
食玩に導入されているドラゴンボールのデフォルメフィギュアシリーズとなります。
2019.06現在、16シリーズ発売されています。
定価は540円です。
発売されるたびにクオリティが上がりつつあり、人気も上がってきているシリーズとなります。
パッケージについても徐々にグレードアップされており、初期シリーズと後続シリーズでは、外観が全く異なります。
■アソートについて
1ロット内の配分数をアソートといいます。
当シリーズは1ロットあたり、10個入りです。
10個のうちのアソートについては、アドバージ2までは平等でしたが、3以降は2キャラか3キャラくらいが1個しか入っていない設定に変更されています。
■孫悟飯(シークレット)の販売傾向
当シリーズにおける孫悟飯(シークレット)の販売傾向性(単品のみ、纏め売り除外、対象はヤフオク)をオークファンを利用して発売直後からデータ分析をしており、その結果をまとめます。
- 発売時(2016.10)から当記事の執筆時(2019.06)までで126個落札されている
⇒ 全シリーズの中で第7位の実績
- 全体平均落札額は1401円、直近3ヶ月平均落札額は2420円、最高金額は5000円
- キャラクターの人気とハーフアソートのため流通量が少なく、相場もは高騰傾向
孫悟飯はノーマルとレアの2種類が出ており、発売当初はレアが優勢価値だったのですが、現在は両方同じくらいという状況です。
■孫悟飯とは
作品の主人公である孫悟空の息子です。
少年期、青年期等いろいろな時間軸の姿があります。
この姿はセル編の姿であり、作中で一番孫悟飯が強かった時期とファンの中では言われています。
以下、wiki先生からの引用です。
身長176cm(成人時)、体重61kg(成人時)[2]。誕生年エイジ757。趣味は読書、釣り[注 1]、研究。食べ物は好き嫌いなし。好きな乗り物はハウスワゴン[2]。
第23回天下一武道会で結婚した悟空とチチの息子で、サイヤ人と地球人との最初の混血児。容姿は父(悟空)に似ており、フリーザいわく、伯父(ラディッツ)の面影もある。一人称は基本的に「ボク」だが、魔人ブウと戦う時「オレ」と言った事もある。小さい頃は甘やかされ、これからの平和な時代に武術は必要ないと判断した母親のチチによって、学者になるべく山奥の家で勉強中心の生活をさせられる。そのため泣き虫だったが、ラディッツ襲来後にピッコロに連れ去られ、荒野での厳しい修行を経て逞しく成長していく。悟飯という名前は、悟空の育ての親・孫悟飯にあやかり悟空がつけたもの。アニメでは悟飯の赤子時代を回想した場面で、チチや牛魔王からも多々名前の案が出たが悟飯が泣いて嫌がり、「ごはん」という言葉を聞いて悟飯が喜んだため、この名前を悟空が提案したとされている。
幼少期は悟空から武術の手ほどきを受けていなかったが、窮地に追い込まれた時に強い力を発揮している。ラディッツ戦以降、戦士としての経験が全くなかった幼い悟飯を鍛えた師匠のピッコロとは互いに強い絆で結ばれている。ピッコロとの絆については、#ピッコロとの師弟関係で後述。後に人造人間編までの3年間、悟空とピッコロと共に修業し、精神と時の部屋で悟空の指導により、超サイヤ人に覚醒。さらに、その状態を超えるため、悟空から本格的に鍛えられた。悟飯自身は本当は戦いたくないこと、父親の悟空と違って自分は戦うことが好きではないことを、セルとの戦闘中に吐露しているが[3]、成り行きとはいえ、第25回天下一武道会に出場することになった際には「ボクだって優勝したい」と発言し、劇場版『ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』で開催された天下一大武道大会には自らの意思で出場して優勝を狙うなど、命のやり取りではないスポーツとしての戦いには積極的な姿勢も見せている。
学業に関してはオレンジスターハイスクールへの編入試験で数学、化学、物理、歴史、国語、外国語では満点を取っている。体育でも野球の試合でホームランを超人的なジャンプ力で阻止し、軽く投げたつもりの送球も剛速球になり、ヘルメットをかぶっていない状態でデッドボールを顔面にぶつけられても平然としていたりと常人離れしたところを見せるが、本人は「目立っていない」と思っている。アニメや劇場版ではグレートサイヤマンの活動のためによく授業を抜け出すため、教師には「非常に優秀だがサボり魔」と思われている。作中終盤、幼少からの夢であった学者になる。
後期の主要キャラクターの一人であり、人造人間編では主人公の悟空に代わり、最終的な悪役セルを撃破する。それ以降魔人ブウ編の前半では主役の扱いを受けたが、最終的には悟空に主役の座を返上している。
ナメック星編の時期に行われた鳥山明の漫画全般を対象にしたキャラクター人気投票では第5位[4]。セル戦時に行われた人気投票では、悟飯は1位を獲得している[5]。魔人ブウ編時に行われた投票では6位[6]。連載終了後に発売された『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』の投票では3位[7]、また同書のベストバウト投票では、悟飯対セルの闘いは悟空対フリーザに次ぐ2位にランク入りしている[8]。
『超』ではピッコロから甘いと評されていて指摘(悟空譲りとも)されており、ピッコロとの修行によってその甘さは完全に消え、力の大会では第7宇宙代表の抜擢戦士たちのリーダーを担い、勝負に徹してチームに貢献した。
■アドバージ2とは
2016.10に発売されたアドバージシリーズの2作目となります。
ラインナップは、以下です。
・ベジータ(スーパーサイヤ人)
・ピッコロ
・孫悟飯(スーパーサイヤ人)
・孫悟飯(スーパーサイヤ人2)
・バーダック
・人造人間18号
同シリーズにおける販売個数は人造人間18号がダントツに売れていて、2番目が孫悟飯(シークレット)となります。
■仕入れ場所今昔
<国内>
発売当初はスーパー・コンビニとあらゆる場所で目にしましたが、
発売から2年以上経った今は、オフハウス系や中古フィギュアショップ等で販売されています。吊るしや小物コーナーに紛れていることが多いので、注目してみてください。
<海外>
ebayにて販売されていますが、価格設定が割高であり、国内では利益が出せないと思います。
日本のセラーさんが10000円近くで出品されています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。