どうも、もーです。
5月に入って5つ目に売れたものを紹介いたします。
ちょっと昔のフィギュアです。
■売れたもの
ドラゴンボール 究極進化サイヤ人フィギュア ベジータ
■買値と売値
買値:1598円
売値:5000円
手数料:432円
概算利益:2970円
状態:外箱傷みあり、開封品
■モノレート
mnrate.com
■究極進化サイヤ人フィギュアとは
2004年のフィギュアとなります。販売価格は1598円。
3シリーズ存在し、いわゆる着せ替えであったり、2019年現在でもフィギュア化されていないキャラクターがフィギュア化されていたり等、色々とコレクター心をくすぐるシリーズとなっています。
■ベジータの販売傾向
当シリーズにおけるベジータの販売傾向性(単品のみ、纏め売り除外、対象はヤフオク)をオークファンを利用して発売直後からデータ分析をしており、その結果をまとめます。
- 発売時(2009.06)から当記事の執筆時(2019.06)まででXX個落札されている
- 全体平均落札額は1500円、直近3ヶ月平均落札額は2500円、最高金額は5000円
- 希少性が上がってきているため、価格は右肩上がり
■ベジータとは
ドラゴンボールの主人公である孫悟空の永遠のライバルキャラクターとなります。
サイヤ人の王子様という尊いご身分をお持ちでしたが、いろいろあって居候となっています。
働かないことで有名ですが、たこ焼きは作れるし、歌って踊れるしとおちゃめなことができることが近年判明しました。
奥さんはブルマ、トランクスとブラという子どもに恵まれます。
とはいえ、作中でも実力はNo.1に近いほど強いキャラクターとなります。
以下wik先生からの引用です。
惑星ベジータの王子であり、ナッパ、ラディッツ、カカロット(孫悟空)とともにサイヤ人の数少ない生き残りの1人。フリーザによって惑星ベジータが消滅させられたときには他所の星を攻めていたため助かった[注 2]。ドラゴンボールの存在を知り、反逆を企てるまではフリーザ一味の上級戦闘員として星の地上げなどの活動を行っていた。
フルネームは「ベジータ四世」[1]。エイジ732年生まれ[2][3]。身長164cm、体重56kg[3]。趣味はトレーニング。食べ物の好き嫌いはなし[注 3]。好きな乗り物はアタックボール[3]。アニメ『ドラゴンボールZ』では魔人ブウ編で「こう見えてもニョロニョロしたものが大嫌い」と発言している。
なお、この姿のベジータは以下の時代のベジータとなります。
サイヤ人編[編集]
エイジ761 - 762[2](29歳 - 30歳)
ナッパと共にとある惑星を攻めており、苦戦が予想されたことから戦力補強として弟であるカカロット(孫悟空)を連れ戻しに地球へ向かったラディッツが返り討ちに遭った際、スカウターの通信でドラゴンボールの存在を知る。ナッパにドラゴンボールで叶える願いは「ラディッツを生き返らせるため」と聞かれたが、ベジータは「あんな役に立たん奴はもういらん」と却下し、「永久にバトルを楽しみたいから永遠の若さと命を」という願いを叶えるためにナッパとともに地球へ向かう[注 8]。
一年後に到着し、スカウターでピッコロと悟飯がいる所に向かい、地球人たちとの戦闘を始める。手下の栽培マンが倒され、ナッパが戦いの場に出て地球の戦士たちを圧倒する中、「悟空は必ず来る」と主張したクリリンたちの悟空に対する強い信頼を見て取り、サイヤ人の裏切り者である悟空への見せしめとして、悟空の見ている前で彼らを殺すために「3時間だけ待つ」という条件で戦いを一時中断させるが悟空は時間内には来ず、戦闘再開するが、予想以上に戦闘力を上げていた悟空の接近に焦りを見せ、早急な皆殺しに方針を変更し、その結果ピッコロが戦死。前後して、ドラゴンボールはナメック星で手に入ることを示唆した。後に遅れて戦場へ現れた悟空がナッパを圧倒し、埒が明かないと言う理由でベジータは戦闘中断をナッパに命じるが、彼が即座に戦線離脱しなかったことで悟空に大ダメージを受け、その結果苦しみながら「助けてくれ」と懇願するナッパを「動けないサイヤ人など必要ない」と言う理由で処刑する。一人になったベジータは悟空の配慮に従い戦場を変え、悟空と激闘を繰り広げる。
2倍界王拳を用いた悟空をものともしなかったが、捨て身の3倍界王拳を用いた悟空の攻撃でダメージを負わされる。これに逆上して、地球もろとも撃ち砕くと宣言。ギャリック砲を放つが、4倍界王拳かめはめ波で押し返され、逆に吹き飛ばされる。最後の手段として大猿に変身する決意をし、1年前にピッコロの手で破壊された月の代わりに、パワーボールと地球の酸素を混ぜて作りだした擬似的な月で大猿に変身。通常時の10倍の戦闘力を持って、悟空に襲い掛かり、元気玉も不発に終わらせるが、悟空の最後のエネルギー波で右目を潰される。これにより、一思いには始末せず、ゆっくりと握り潰し始め、悟空の危機に戻ってきた悟飯とクリリンの尻尾切断作戦も回避するが、潜んでいたヤジロベーによって尻尾を斬られて元の姿に戻る。それでもベジータのほうが優位であることは変わらず、悟空、悟飯、クリリン、ヤジロベーの順に葬ることを宣言するが、悟飯の相手をしている間に、悟空から託された元気玉をクリリンが放ち、一度は避けるも、悟飯が跳ね返した元気玉の直撃で大ダメージを受ける。それでも立ち上がるが、悟飯の大猿化を許したことで、大猿悟飯に追い詰められていき、気円斬で尻尾の切断に成功しながらも元に戻る最中の大猿の下敷きになり、完全に戦闘不能になる。リモコンで呼び出した宇宙船に乗り込もうとする最中、ヤジロベーの刀を持ったクリリンの手で止めを刺されそうになるが、ベジータとの再戦を望む悟空の頼みにクリリンが応えたことから辛うじて撤退に成功した。
なお、ベジータは孫悟空と同様にいろんな種類の製品化がされていますが、当たりはずれがあるので注意が必要です。
■仕入れ場所今昔
<国内>
発売から10年以上経った今は、オフハウス系や中古フィギュアショップ等で販売されています。
<海外>
ebayはなさそうですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!