どうも、もーです。
2月に入って9つ目に売れたものを紹介いたします。
先日紹介したばかりですが。。。
私にしては短いスパンで掃けていきました。
■売れたもの
ドラゴンボール 掌動5 バーダック スーパーサイヤ人
■買値と売値
買値:1000円
売値:4000円
手数料:345円
概算利益:2654円
状態:未開封品
■掌動シリーズとは
ドラゴンボール の食玩は種類が多いです。
この掌動シリーズは2013年から発売されているシリーズです。
食玩に導入されているドラゴンボールのミニフィギュアシリーズとなります。
2019.02現在、8シリーズ発売されています。
定価は972円です。
発売当初からクオリティの高く、人気キャラクターに絞った商品展開という事情も相まって、発売から時間が経つと、必ず定価越えをしてくるシリーズとなります。
1年に1回くらいのペースで新シリーズ投入となっており、 直近では2018.03に発売がありました。
ですので、そろそろ新シリーズ登場か?といったところです。
■アソートについて
1ロット内の配分数をアソートといいます。
当シリーズは1ロットあたり、10個入りです。
掌動シリーズは均等アソートですので、ロットによる箱数の違いはありません。
■バーダックの販売傾向
当シリーズにおけるバーダック(スーパーサイヤ人)の販売傾向性(単品のみ、纏め売り除外、対象はヤフオク)をオークファンを利用して発売直後からデータ分析をしており、その結果をまとめます。
- 発売時(2017.05)から当記事の執筆時(2019.02)までで43個落札されている
⇒ 全シリーズの中で第8位の実績
- 全体平均落札額は1140円、直近3ヶ月平均落札額は1365円、最高金額は2500円
- 相場は右肩上がり、発売当初は投げ売り状態であったが、いよいよ需要と供給が逆転し始めた
今回新記録達成です!!
■モノレート
■バーダックとは
作品の主人公である孫悟空の父親です。ギネという奥さんがいます。
元々、サイヤ人の中でも最弱の部類にカテゴライズされていましたが、戦うたびに瀕死となり、回復をしていくことで、サイヤ人の特性をフル活用して強化していくことになり、そこそこの強さまでパワーアップできたようです。
映画で2作品に登場します。1つは”たったひとりの最終決戦”という作品で、フリーザと戦うという内容、もう一つは、後続の作品で"エピソード オブ バーダック"という作品となります。エピソード オブ バーダックでは、たったひとりの最終決戦でフリーザに敗れた際に、パラレルワールドにバーダックが転送され、フリーザの先祖であるチルドと戦うことになります。その中で怒りの感情からスーパーサイヤ人となり、チルドを倒すのですが、チルドの遺言でスーパーサイヤ人に気をつけろというような内容がフリーザ一族の中で、代々伝わっていくことになり、コルド大王やフリーザやクウラが警戒をすることに繋がっています。
■仕入れ場所今昔
<国内>
発売当初はスーパー・コンビニとあらゆる場所で目にしましたが、
発売から2年以上経った今は、オフハウス系や中古フィギュアショップ等で販売されています。吊るしや小物コーナーに紛れていることが多いので、注目してみてください。
<海外>
ebayはこちらです。
www.ebay.com
台湾のセラーが送料込み3300円で販売していますね。
5000円くらいの相場になってくればねらい目です。
タオバオは品切れですね。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました!