どうも、もーです。
5月に入って10つ目に売れたものを紹介いたします。
仮面ライダーのソフビです。
■売れたもの
仮面ライダー ライダーヒーローズシリーズ 1号
■買値と売値
買値:324円
売値:1000円
手数料:86円
概算利益:490円
状態:未開封
■モノレート
■ライダーヒーローシリーズとは
2001年くらいから発売されている仮面ライダーのソフビシリーズです。
毎年発売されるシリーズですので、過年度のシリーズの希少性が高まっていく特徴があります。
■1号の販売傾向
当シリーズにおける1号の販売傾向性(単品のみ、纏め売り除外、対象はヤフオク)をオークファンを利用して発売直後からデータ分析をしており、その結果をまとめます。
- 発売時(2009.06)から当記事の執筆時(2019.06)まででX個落札されている
- 全体平均落札額はXXX円、最高金額はXXXX円
- あまり売れていなさそうではある
■仮面ライダー1号とは
仮面ライダーの主人公です。
旧1号と新1号に分かれます。
以下wik先生からの引用です。
『仮面ライダー』の主人公。バッタの能力を持つ改造人間であり、仮面ライダー1号に変身する。
城南大学の生化学研究所[注釈 1]の学生で、知能指数600[注釈 2]にしてスポーツ万能という、頭脳・肉体ともに類稀なる優秀な能力を持つが[1]、そのために悪の秘密結社・ショッカーに拉致され、改造人間にされてしまう。しかし、脳改造の直前に脱出してからは、人間でなくなったことに苦悩しながら、人類の平和を守るために仮面ライダーとなってショッカーと戦うことを誓う。
冷静さと熱さを兼ね備えた紳士であり、親代わりにして、バイクトレーナーの立花藤兵衛からは「子供のような奴(子供のように純粋)」とも評されている。
恩師・緑川博士の娘ルリ子からは、父殺しの疑いが晴れた後に思いを寄せられるようになったが[注釈 3]、劇中では『仮面ライダー』第13話以降にヨーロッパへ転戦した本郷を追ってルリ子も日本を去ったのを最後に、2人の関係は語られていない。
- 劇中で描かれない設定
- 1948年8月15日生まれ。東京都世田谷区において造船技師の父・
勇雄 ()、音楽教師の母・弘子 ()の間に生まれ、平凡な家庭で育つ。しかし、17歳の時に父が事故死してしまい、母も20歳の時に病死してしまう[3]。途方に暮れていたところ、親身になってくれた立花藤兵衛の励ましもあってオートレーサーを目指すようになる。- 仮面ライダー2号 = 一文字隼人とは、改造される以前からの知人だった。『テレビマガジン』1972年10月号では「もとからの友達ではなく、一文字を本郷が助けてから友達になった」とされていたが[4]、1973年2月号では「オートレースに出場する本郷の写真を、一文字が取材撮影に来て知り合った」と改められた[5]。
- 異性との関係については「女友達はたくさんいるが、改造人間ゆえに恋をすることはない[6]」「人の心を持ってていて異性を好きになることもあるが、今は我慢している[7]」とされている。
- 後年平山亨が記した短編小説では、他の人物との関連がより詳しく補完されている。
- 本郷と一文字の出会いはスコティッシュ・シックス・デイズ・トライアルでのことだった[8]。
- 本郷・一文字・風見・立花に加えてFBIにスカウトされる前の滝がパリ・ダカール・ラリーで顔を合わせ、後に待ち受ける運命も知らずに語り合っている[9]。
- 渡欧以降の本郷とルリ子の関係は、ルリ子が兄のように慕っていたウィーンの青年カールに本郷が彼女の将来を託すという形で区切りが付き、本郷はルリ子の気持ちを知りつつも、それを振り切ってショッカーとの戦いに臨んだ[8]。
- 創作経緯
- 『仮面ライダー』の最初期企画『マスクマンK』では、主人公は中学体育教師の九条剛という設定で、特訓によって肉体を鍛えるというスポ根ブームの影響が大きいものであった[10]。
- 本郷猛の名称や性格付けは続く企画案『
仮面天使 ()』の時点で設定された[10][11]。この段階で名前のほか、緑川博士の殺害容疑をかけられることや緑川の子と行動を共にすることなど完成作品に近いものとなった[10]。しかし、本郷が変身する仮面天使は30万ボルトの電流を浴びたことで肉体が強化されたという設定であった[10]。- 次の企画案『
十字仮面 ()』では、設定は仮面天使とほぼ同様だが、ここでオートバイの要素や「怒りで顔に傷が浮かび上がる」などの設定が盛り込まれた[10]。- その後、漫画『スカルマン』を下敷きとした『仮面ライダースカルマン』で「ショッカーによって改造されたサイボーグ」という設定が加わった[10]。
- 配役は、『十字仮面』の段階では『柔道一直線』などに出演していた近藤正臣が配役されていたが、最終的には東映制作のテレビドラマ『ゴールドアイ』に出演していた藤岡弘が起用された[10]。衣裳はすべて藤岡の私物であった[12]。
■仕入れ場所今昔
<国内>
発売から10年以上経った今は、オフハウス系や中古フィギュアショップ等で販売されています。
<海外>
ebayは旧1号はありますが、新1号は出ていませんね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!