こんにちは。
もーです。
仕入れたものの紹介をして参ります。
今回は私からすると大分懐かしいプライズの紹介となります。
2つ前のワンピースの映画でしたかね。
それでは行ってみましょう!
■仕入れたもの
ワンピース グランドラインメン Film-Z サンジ vol.3
■買値・定価・設定価格・見込利益
買値:1382円
定価:ー円
設定価格:3000円
見込利益:1618円
状態:未開封
■モノレート
■仕入れ場所
古本市場という総合中古ショップです。
■グランドラインメンとは
2009年8月から発売されたワンピースを代表するプライズシリーズで2017年9月のVinsmoke家シリーズまでの30弱がシリーズ化されています。
12cmくらいのフィギュアとなります。
最近はあまり製品化されていないですが、絶頂期は1ヶ月に1回のペースで新作が出ていたものシリーズとなります。
原作のシリーズがベースラインで、映画や特別編のキャラクターがサブシリーズとして登場してくるというのがこのシリーズの特徴となります。
■FILM Zとは
シリーズ名に入っているFILM Zとはそもそもなんぞやという話ですが、これは、映画の名前となります。
以下、wik先生からの引用です。
興行成績[編集]
前売り券販売枚数は『STRONG WORLD』の36万3532枚の約50%増となる65万枚を突破した[14]。
上映スクリーン数は『STRONG WORLD』の188から300に拡大し、各地で満席状態が続出[14]。2012年12月15日・16日の初日2日間で興行収入13億7205万4050円・動員数114万81人を記録し、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位を獲得した。これは『STRONG WORLD』の初週土日興収10億3800万円・動員82万人を上回り、比べても興収は32%、動員は39%増大している[15]。初日2日間の動員数は2004年の『ハウルの動く城』の110万人を抜いて21世紀邦画歴代最高記録(当時)を樹立し[16]、興収も『ハウル』の14億8000万円に次ぐ21世紀邦画歴代2位(当時)の記録となった[17]。またシネマぴあ調べの初日映画満足度ランキングでも第1位を獲得し、全ての記録で『STRONG WORLD』を上回った[18]。
公開10日間で累計動員261万1284人・興収31億7636万7450円を記録[19]。さらに公開19日間で累計動員393万1200人・興収47億1300万円となり[20]、『STRONG WORLD』の最終動員数約385万人を上回った[21]。
年が明けた2013年も好調を維持し、1月5日時点で興収52億8600万円・動員439万7000人を記録し、『STRONG WORLD』の最終興収48億円を上回るシリーズ歴代最高を記録した他、漫画原作アニメ映画歴代最高記録(当時)、2000年以降の東映の歴代興行収入の最高記録であった『男たちの大和/YAMATO』の51億1000万円をも上回る東映歴代最高記録を樹立した[8]。公開4週目で累計興収54億5057万8400円・動員452万4691人を突破し、週末興収ランキング4週連続1位獲得となり、『レ・ミゼラブル』『007 スカイフォール』などを抑え2013年正月興行のトップに立った[22]。この事で週末興収ランキング4週連続1位を達成した[22]。公開5週目で週末興収ランキング3位に下がるも、累計興収60億5776万7850円・動員502万2708人を記録し、公開1カ月で興収60億円・動員500万人を突破し[23]、『テルマエ・ロマエ』の59億8000万円を上回った。その後、週末興収ランキングでは9週連続でトップ10内に入っていた[24]。
最終興行収入は68億7000万円(観客動員数563万人)を記録[7]。劇場版『ONE PIECE』シリーズの中でも最高記録であった『STRONG WORLD』の48億円を大きく上回るシリーズ歴代最高記録を樹立。2012年公開の邦画興行成績ランキングでは『BRAVE HEARTS 海猿』の73億3000万円に次ぐ第2位を記録。2013年上半期邦画興行成績ランキング第1位[25]、同年年間邦画興行成績ランキングでは『風立ちぬ』に次ぐ第2位、同年年間映画興行成績ランキングでは『風立ちぬ』『モンスターズ・ユニバーシティ』に次ぐ第3位を獲得した。
ポイントは、ワンピース映画史上第一位というところですね。
ワンピースの映画というのは全部で以下13種類あり、その中でナンバーワンです。
当然グッズ人気もそこに乗っかってきますね。
Rank | 公開月 | タイトル | 興行収入(億円) |
1 | 2012年12月 | FILM Z | 68.5 |
2 | 2016年7月 | FILM GOLD | 51.8 |
3 | 2009年12月 | FILM STRONG WORLD | 48 |
4 | 2001年3月 | ねじまき島の冒険 | 30 |
5 | 2000年3月 | ONE PIECE | 21.6 |
6 | 2002年3月 | 珍獣島のチョッパー王国 | 20 |
7 | 2003年3月 | THE MOVIE デッドエンドの冒険 | 20 |
8 | 2004年3月 | 呪われた聖剣 | 18 |
9 | 2005年3月 | THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 | 12 |
10 | 2008年3月 | THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜 | 9.2 |
11 | 2006年3月 | THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵 | 9 |
12 | 2007年3月 | エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち | 9 |
13 | 2011年3月 | 3D 麦わらチェイス | 7.9 |
何回も言ってしまいますが、ぶっちぎりナンバーワンです。
なお、大雑把な説明となりますが、作中では、昔の海軍総大将であったゼファーがNEO海軍を率いて、ルフィ達と戦うという内容です。
当時の海軍大将である赤犬・黄猿・青雉の3人の過去も知ることができて面白いです。
ワンピース映画の特徴ですが、劇場版では服装が変わります。
当然FILM Zも同様です。
先走りますが、この商品であるサンジの服装がまさにこれとなります。
■vol.3とは
ラインナップはこのサンジだけとなります。
■サンジとは
麦わらのルフィの一味であり、海賊団の中ではコック兼戦闘員を担当しています。
もう一人の団員であるロロノア・ゾロと人気を分け合っているキャラクターとなります。
以下wik先生から引用です。
海賊「麦わらの一味」コック。異名は「黒足のサンジ」。「北の海(ノースブルー)」出身。海遊国家「ジェルマ王国」の王族「ヴィンスモーク家」の三男で、本名はヴィンスモーク・サンジ。
ルフィの4人目の仲間。スタイリッシュな黒スーツ、斜め分けの金髪にカールした眉毛[注 1]が特徴。常にタバコを咥えているヘビースモーカー[注 2]。超新星編までは左目を常に髪で隠していた。新世界編では髪の分け目が逆になって右目を隠すようになり、口髭を生やしている。コックの命である手を傷つけないように、足技で戦う。伝説の海「オールブルー」を見つけることが夢。一人称は「おれ」[注 3]。
大食漢のルフィに見合うボリューム満点の料理から、ナミの繊細な舌に合う料理に至るまで、千差万別の料理を作り分ける調理術の持ち主。海上生活における必要不可欠な食料配分・栄養管理ができる「海のコック」であり、長い船旅で仲間の栄養管理を担っている。また、取り扱ったことのない未知の生物(空魚)をすぐさま捌いたり、風味だけで隠し味を言い当てるなど、食材の扱い方も非常に上手い。
少年時代は、他のシェフが節約のために客の残り物を食べる中、自分だけは手をつけようとしないなど、現在よりも食べ物を粗末に扱っていた。しかし、その矢先にゼフと共に漂流生活を送り、壮絶な「空腹生活」を経験する。それ以降、「腹を空かしている奴なら、たとえ敵でも無償で食わせる」という信条を持つようになり、食物を粗末に扱うことを決して許さないなど、食事を人一倍大切にするようになった。
料理人としてのプライド・情熱は強く、敵に食べさせる料理であろうと毒や爆薬を仕込むことは絶対に認めない[注 4]。航海先で遭遇した未知の食材に対しては、非常に好奇心旺盛。各地の町に立ち寄る機会があると、よく市場で特産の食材を買い付けたり、レシピを手に入れたりしている。
自他共に認める無類の女好き。美女に出くわすと、条件反射と言っていいほど口説いてしまう。幼少期の頃、ゼフから「男は女を蹴ってはいけない」と教えられて以降、騎士道精神を信念にしており、命や仲間が懸かった戦いでも相手が女性だった場合、年齢・容姿関係なく攻撃することは絶対にしない[注 5]。普段から女性クルーのナミやロビンには優しく、一時的に乗船していたビビにも、そのような態度をとっていた。食事には男性クルーよりも気を遣い進んでデザートやコーヒーを出し、年下のナミには、「君」づけで呼ばれ、いいように使われているが、むしろ喜んでいる。美女には年上でも「ちゃん」付けで呼ぶが、ナミのことは「さん」付けで呼んでいる。
大の昆虫嫌いであり、蛾・ムカデ・クモなどといった、とりわけ節足動物(サンジ本人は「気味悪い系の虫」と評する)が苦手。
粗暴で荒々しい口調を用い、口癖は幼少期から使っている「クソ○○」。一方、上記の「女好き」「柄が悪い」という2点を除けば、一味の男性メンバ-の中では最も常識的な人物と言え、悪ふざけが過ぎたルフィやウソップに制裁を加えることも多々ある。
普段はあまり表に出さないものの、仲間思いの優しい人物でもある。目の前で仲間が危機に晒された際、自己犠牲的な行動に出ることが多い。面倒見の良い兄貴分な気質から、粗野な男達に慕われることが多く、田舎マフィアのデュバルからは「若旦那」、海軍G5には「兄貴」と呼ばれる。
皮肉屋なゾロに対しては「マリモ」や「迷子」などと渾名で呼んでおり、名前で呼ぶことはほとんどない。普段は喧嘩ばかりしているが、根底では仲間として信頼し合っており、ゾロの判断や心意気を尊重することもある。また機会は少ないが戦闘で絶妙なコンビネーションを見せることもあり、互いの実力も認めている。
戦闘の実力は高く、最前線で大物を倒してきたことからも一味の主力として認識されている。持ち前の脚技に加え、柔軟な思考力・判断力を備え、機転の利く策略家としての一面も持っている。敵との対抗時には秘密裏に単独行動を取り、戦況を打開することも多い[注 6]。このように冷静な知能派である一方、感情的で熱い一面もあり、仲間や騎士道精神に対しての侮辱行為などで激怒した際には、怒りのままに容赦無い攻撃をすることも多い。本人も「怒りでヒートアップするクチ」と自覚している。
イメージのモデルは、アメリカの俳優スティーヴ・ブシェミ[17]。名前は、当初ぐるぐる眉毛にちなんで「ナルト」とする予定だったが、『NARUTO -ナルト-』の連載が始まったために変更された経緯がある[18]。
サンジに似せたキャラクター(デュバル)もおり、作者の愛情が感じられますね。
プライズについては、グランドラインメンシリーズで5種類くらい出ておりますが、他のPOPやフィギュアーツzeroシリーズでも多数発売されています。
■サンジの販売傾向
当シリーズにおけるサンジの販売傾向性(単品のみ、纏め売り除外、対象はヤフオク)をオークファンを利用して発売直後からデータ分析をしており、その結果をまとめます。
- 発売時(2013.02)から当記事の執筆時(2019.03)まででXX個落札されている
- 全体平均落札額はXXXX円、直近3ヶ月平均落札額はXXXX円、最高金額はXXX円
- キャラクター人気が高いものの、入手難易度が低めであったため、発売からしばらくは価格が伸び悩んだが、現在高騰中
■仕入れ場所今昔
<国内>
ヤフオクと国内Amazonで取り扱っています。
ホビーショップでも中古品が出回っています。
<海外>
ebayはアメリカのセラーさんが出してますね。
6000円くらいです。
www.ebay.com
なお、海賊版が出回っているので、こちらは注意が必要です。
海賊版の見分け方ですが、"chinese ver"や"の"not japanese product"等が商品説明欄に記載されていると十中八九海賊版です。
値段が圧倒的に安すぎることやフィギュアの塗装が雑であることや台座が違う等の視点からも見分けることが可能です。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました!